ゆとりですがなにか。
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「ゆとり」という言葉にネガティブな意味が付与されている昨今。
言葉というものは時代に応じて変化していくものなのだな、と感じる今日この頃です。
バブル時代を謳歌した大人たちの怠慢により、ゆとりのない生活を強いられ、
「若者の〇〇離れ」
「断捨離」
「ミニマリスト」
などといった言葉がバズワードに。
我々にゆとりのない社会を提供してくださった大人たちに「ゆとり世代」と罵られる役目を仰せつかっております。
そんな「ゆとり世代」をテーマにした、岡田将生主演の日本テレビドラマ『ゆとりですがなにか』
本日は、その第5話を見ました。
塩対応として有名なAKB48のぱるること島崎遥香が、ガールズバーでアルバイトとして働いているシーン。
これは、是非とも見なくては!と思い、さっそくTVer(ティーバー:民放5局による無料の番組配信サービス)
握手会では、言葉を発するだけでも奇跡に近いぱるるが、劇中では、お客さんに対して明るく対応しており、なんとも滑稽。愉快、愉快。やればできる子、YDK
アイドルの表と裏をまざまざと見せつけられているようで、実に面白い。
このドラマを見て、ぱるるに興味を持ち、
夢を抱いて握手会に参加しようとするピュアな新規ファンの心が砕かれないことを、ただただ願うばかりです。