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ゆうちょのATMが使える住信SBIネット銀行で口座開設をするメリット

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住信SBIネット銀行で口座開設をして、便利だと思った点をご紹介します。

都市銀行に比べ預金金利が高い

・手数料が安い(コンビニでのATM利用料や振込が月に数回無料)

SBI証券と連携している

・低コストで外貨積み立てができる

ことが大きなメリットだと感じています。

住信SBIネット銀行とは

三井住友信託銀行SBIホールディングス(ソフトバンク系列)が共同で出資するネット専業の銀行です。ネット専業の銀行が、金利や手数料の条件が良いのは、窓口がないため、人件費や固定資産などの費用がかからないためと一般的に言われています。

数あるネットバンキングのなかでも住信SBIネット銀行の条件が良いのは、ソフトバンクが稼いだお金が背景にあると言われています。

また、ソフトバンク系列ということもあり、フィンテックなどの技術革新にも積極的に取り組んでいる印象があります。

住信SBIネット銀行金利

2018年3月現在、市中の銀行では、0.001%ですが、住信SBIネット銀行のハイブリッド預金口座では、その10倍の0.010%の金利がつきます。また、毎月利子が計算されて振り込まれるのも、ちょっと嬉しいポイントです。

また、円定期預金ですと0.020%の金利となっています。

 

 

住信SBIネット銀行は手数料が安い

注目すべきは、他行宛の振込手数料が無料という点です。

自行宛が無料なのは勿論のこと、他行宛も1ヶ月あたり最低1回から最大15回無料となります。この回数は、預金残高などによって決まる、スマートプログラムのランクによって決まります。どなたでも、月に1回は無料です。

 

さらに注目すべきは、ATMからの引き出しも無料という点です。

イオン銀行セブン銀行、ローソンATM、そしてゆうちょ銀行のATMのご利用が可能です。手数料は、こちらもランクに応じて最低2回から最大10回まで引き出しが無料です。

セブン銀行とゆうちょ銀行が対応しているので、実質いつでもどこでも引き出しが可能ということになります。

 

住信SBIネット銀行SBI証券と連携している

私は、SBI証券でアメリカ株の取引きを行っているため、これはとても重宝しています。なぜなら、米ドルの調達コストが最も低い方法のひとつであるためです。

住信SBIネット銀行で日本円を米ドルに換金する(1ドルあたり4銭)

住信SBIネット銀行からSBI証券に送金する

という方法です。

また、住信SBIネット銀行では、外貨の定期積立が可能です。この定期積立は、毎日積立・毎週積立・毎月積立などの設定をすることが可能です。私は、ドルコスト平均法の観点から、毎日積立で一定額積み立てており、一定額貯まるとSBI証券に送金し、アメリカ株を購入しています。

 

以上、住信SBIネット銀行のメリットをご紹介いたしました。

私は、アメリカ株の取引をおこなうために住信SBIネット銀行の口座を開設しましたが、思っていた以上にサービスがよく驚いています。